「運石」の降石確率の上げ方
あなたはの学歴は何ですか?自信を持って言えますか?また卒業した学校の成績に満足してますか?
社会人になると自分自身の学歴に満足できる人は、当然個人のプロフィールに卒業した学校を名乗る人は多く、堂々と胸を張って過ごします。
それは日々の勉強を重ねて努力した結果であり当然の事、自信につながるからです。
2012年の大卒就職率は63.9%、高卒就職率は41.0%と、大卒者の方が就職採用先も期待できます。学歴とはそれくらい将来にとって影響するものだと世間から耳にします。
私ですか?私は高校に入るのも難しいと中学生の時には指摘され、なんとか無事に入学したものの、高校生活3年間は学年で最後尾の成績でした。
卒業間近も、ほかの生徒が冬休みの中登校し、追試の繰り返しでようやく卒業出来ました。
本当に勉強が嫌いでした。卒業後はアルバイト歴がほとんどで、人生では一度も就職した経験がございません。しかし約2年前から、こうしてデザイナーとして日々、注文のデザインを制作する事が当たり前の生活になり、デザインは特別勉強したわけでもなく、今はインターネットを開けば何でも乗ってますが、ある理由で始めた当時90年代は本が主流でした。ところが私は本を読む事も苦手で、どんなに為になろうものでも最初の1ページを読んでしまうと頭がついて行かなくなり、つい他のことを考えてしまうんです。
デザインを始めたばかりのその頃の内容は主にグラフィックデザインでした。アルバイト時代の傍ら没頭していた、音楽のチームの一員である告知用のポスターを作っていた人が辞めてしまったんです。チームのみんなからの意見がバラバラで面倒になったんでしょうね。それがきっかけで私はMACを触るようになり、デザインのソフトを手探りでおぼえだし、見よう見まねでなんとか作り上げていました。昔から美術の成績だけは目立って良かったので、この、絵を描く感覚は好きでした。
一般的に「学ぶ」とは教えてくれる人や物があって、学校や教育が連想されますが「学び方」とは個人差によって意味が違ってくるものだと思います。
「学ぶ」の語源は「まねぶ(学ぶ)」と同源で「まねる(真似る)」と同じらしく、「まなぶ」と「まねぶ」は同じ時代に見られる言葉のようで、その関係ははっきりしていないらしいですが。もし職場や学校で何かを課題にされる事があれば、当然と色々考えます。
考え出した結果、頭が破裂しようになり、時には何かをまねたものを提出し、それがたまたま入賞したりする例もありますね。それを知った人は「まぐれ」や「人の力」だと思いますが、なにも真似することが悪いわけでもなく、まして真似される事とは、その者から敬意を表されて学ばれているという事なんだと思います。
それでは「学力」とは何かというと「学ぶ力」です。学歴社会の中の「学力」とは〝数字〟やバックグラウンドになる〝卒業した学校〟で、確かに数字は〝学力〟の表現方法の一つとしてなくてはならないものかもしれません。しかし、どんなに勤勉を重ね良い学校を卒業した人達が100%社会で通用するわけでもございません。人間は、物心がついた頃から大人になるまで必死に勉強した人でも、時には誤ちを犯します。
例えば、同じ課題のテストで「先生がいなければ勉強できない人」が100点を取った。「独学で勉強をした人」が100点を取った。このときの「学力」の差は同じでしょうか。人は平等に誕生しそれぞれの時を過ごす中、各々の人生を歩んでいきます。100人が同じ目標を立てたとしても、努力によって差が開いていきます。「努力」とは「奴」が「力」仕事(農作業)をする事からとされていて、努力自体には力の差はないと思います。
なぜ差が現れるのかというと、気持ちが続かない人、他に気を取られる人、諦める人達が自ら順位を下げえているだけであり、日々の努力を続けている人はいつの間にか実る日がやってきます。実ったものとは何かが丹念に時間を費やし、その努力が積み重なった時点で達成する「実績」なんだと思います。何かを実らせることは簡単ではございません。「学ぶ力」を発揮させ「努力」する事で必ず実ります。どう思いますか。
しかし春ですね、昨年末から季節感を全く感じないまま過ごしているような気がします
雪の降る回数も年々減少しつつなんだか物足りないような感覚です。世界中では地震、津波、ハリケーン等の災害の確率は増え、今年は記録的な隕石までもが降ってきました。あの映像はまるで映画のようでしたよね。予言者によると2013年の今年は隕石が降る確率が高まるそうです。どこで生きていても運が悪ければ天災に巻き込まれまる「運時代」になってきました。
しかしネガティブに考えては事は始まりません。運時代になったこのチャンスの時代こそ、諦めない気持ちや自信を貫き通す心を持った人こそ、「運石」の降る確率は高まるでしょう。私も含め、このニューヨーク生活、なんとか生き延びなければなりません。なんとなく過ごすわけにもいきません。いつ何が起こってもおかしくない世の中です。
社会を知らなかった私が社会に出た事はひとつの大きな不安でした。ましてデザイン会社開業なんて、大げさかもしれませんがそれこそギャンブルでした。タイミングも大事ですが、絶対に諦めない精神と継続する努力が小さく実ったんだと思います。これから花を咲かせるには、またさらなる日々の努力が必要でしょう。大きなくじが当たるのを待つ時間、チャンスがいつかやってくると期待だけしている時間の間こそ、人から追い抜かれている時なのです。
夢やチャンスは人の努力で開花するものであり、また猛スピードで目の前を通り過ぎようとする「運石」をつかむ度胸と決心を備えていれば叶うものだと思います。
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