インバウンド対策、インバウンド需要
2013年に訪日外国人旅行者数が1,000万人を突破したあたりからインバウンドという単語の認知度が飛躍的に上がったと思います。
インバウンド、インバウンド市場、インバウンド消費、インバウンド需要、インバウンドツーリズムなどという呼ばれ方が一般的になりました。
たしかに、街を見渡してもここ数年で、かなり多くの訪日外国人観光客の姿を見かけるようになりました。
日本には、世界中から来る観光客を「虜にさせる魅力的な文化や歴史」が沢山あるからです。
一方で急速に増えた為に、受け皿となる宿泊施設の不足が問題となり、現状でも宿泊施設の供給が不足気味で、訪日外国人観光客を十分には受け入れきれてない状況が続いています。
そんな中、2016年にはAirbnbを利用したインバウンドゲスト数が300万人を突破したようです。
日本はAirbnbにとって最も急成長を遂げている市場であり、Airbnbを利用する世界中の旅行客の約10%が日本を訪れたという結果になったと発表しています。
しかし一方で、「インバウンドは一時的なブーム」という声も聞かれます。
確かに為替動向は先が読めませんし、和食世界遺産登録やビザ規制緩和や世界的なアニメブームによって一時的に人気が沸騰している点もあるかもしれません。
しかし、日本旅行で感じる「満足度」は非常に高いというデータも出ているのです。これは、リピート訪問にも繋がります。
2015年での国際観光客到来数ランキングでは、世界16位と世界からしてみたら、10位圏外とまだまだ伸びしろが有ると思います。
これまで日本のインバウンドランキングが低かったのは、「ただ単に世界に認知されていなかっただけ」、だとすると、今後もリピート訪問を筆頭に日本観光は増え続けていくかもしれません。
また、日本政府観光局(JNTO)からの2016年3月の訪日外国人数についての発表によると、前年同月比は31.7%増となり単月200万人を突破したそうです。
まだまだ、期待出来そうですね。
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