色々な視点から見た “インバウンド対策”
色々な視点から見た “インバウンド対策”
”インバウンド” “訪日外国人” “外国人観光客”
という言葉が当たり前になってきた昨今。
今や外国人観光客だけでなく、外国人労働者も増え、移民大国の上位ランキングに入っているとも言われている日本。
観光庁の統計によると、2018年の訪日外国人旅行者数は3119万人にも及んだとの事です。
【出典:観光庁ホームページ(http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_out.html)】
様々な業界がインバウンド対策やインバウンド対応を、より意識せざるおえなくなっている中
とても便利なサービスを見つけたので本日はご紹介したいと思います。
訪日中の外国人観光客が旅行中にどうしても負担を感じる事が多いのが大きなスーツケースや荷物。
空き時間に散歩や観光をしたい時、少しでもこの大きな荷物を預けられたら、もっとフットワークが軽くなるのに…。
なんて喉から手が出るようなサービスがもう既にあるんです。
その名も「echo cloak(エクボ クローク)」
かわいらしい名前も覚えやすさの1つですよね。
現金や貴重品や生物等以外なら預けられるそうで、予約は2ヶ月先まで出来るそうです。
驚く事に対応している預け先の業種はとても幅広く
郵便局やカフェ、レストラン、居酒屋、コワーキングスペース、整体院や不動産屋等々。
外国人観光客が荷物を預ける、または取りに行くと同時に預けたカフェでついでに「コーヒーを飲んで行こうかな」なんて事や、コワーキングスペースで「インターネットもあるし空き時間まで待機しようかな」
なんて事もあるかもしれませんね。
荷物置き場を提供するだけでなく店舗の宣伝も出来るこのサービス
様々な業界のインバウンド対策の手助けになるようね素晴らしいサービスだと思いませんか?
echo cloak(エクボ クローク)https://cloak.ecbo.io/ja/
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